タレントのベッキー(31)は、昨年のNHK紅白歌合戦に初出場したロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫疑惑を7日発売の「週刊文春」に報じられた。 同誌によると、川谷はアマチュア時代から支えてくれていた一般女性と昨夏に結婚。 ゲス乙女ファンだったベッキーは昨年10月に川谷と出会い、親密に。 正月には川谷の実家がある長崎に極秘旅行し、親とも対面したという。 

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この週刊文春が報じていた問題で、ベッキー本人が2015/1/6 20時から緊急記者会見を行い、釈明・謝罪を行う事態にまで発展。

ベッキーは川谷絵音との交際を否定しつつも交流があったことや年末に(川谷絵音の)実家へ行ったことは認めている。

ベッキーの会見終了後には“ゲス極”の川谷絵音から文章でマスコミ各社へ謝罪文が届いており、昨年夏に一般女性と入籍していたことを認めつつ、既婚の身にありつつも軽率な行動で世間を騒がせたことを謝罪。

実際に川谷絵音とベッキーが不倫関係にあったのかは言及されていない。(ベッキーの記者会見は質問NG)

実家に顔を出すということは親しい中にあったのでは、といった見方が強い。 


 
集まった報道陣70人との質疑応答は行わず、4分30秒にわたり、一方的に語る異例のスタイル。  

以下、ベッキーの記者会見コメント全文
 

(ベッキーは純白のシャツ、茶色いスカート、ベージュのパンプス姿。約70人の報道陣を前に深く、4秒近く頭を下げる)

このたびは、お忙しい中、お集まりいただき申し訳ございません。

「今回、発売される記事に関して、多くの方々、テレビ、CM、ラジオの関係者のみなさま、そしてファンのみなさまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした。」

「私はアーティスト、川谷絵音さんの作る音楽のファンでありまして、ライブにも行かせていただき、打ち上げなどでお話をさせていただき、そんな中、川谷さんと連絡を取るようになりました。」

「記事にありましたように、2人でお食事に行かせていただいたこともあります。そして、お正月に長崎の(川谷の)ご実家にお邪魔したことも事実です。ただ、お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません。」

「しかし、私のとった(声詰まる)…私のとった行動は、たくさんの方々にご迷惑をおかけし、誤解を招くような大変軽率な行為だったと深く反省しております。申し訳ありませんでした。」

「川谷さんのご家族のみなさま、ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くおわび申し上げます。そして、いつも私、ベッキーを応援してくださっているファンのみなさま、関係者のみなさまにも多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。」

 (スタッフが会見を打ち切ろうとするも、ベッキーが『ごめんなさい。まだ』と続ける)

「今回の私の軽率な行為を深く反省し、またみなさまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、これからは1日1日を大切にしていきたいと思っております。」

「そして、いつもお集まりいただいている報道関係者のみなさま、今日はみなさまのご質問にお答えするという形を取れず、私の思いを一方的にお伝えするという形になってしまい、大変心苦しく、申し訳なく思っております。申し訳ありません。」

「改めて、このたびは本当にお集まりいただき、ありがとうございました。そして、申し訳ありませんでした。」

 (6秒間、深く頭を下げて退場)
 

瞳は潤んでいたが、最後まで涙をこぼすことはなかった。 

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/01/07/0008701488.shtml
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以下、川谷のFAXコメント全文

マスコミ関係者 各位

いつもゲスの極み乙女。およびindigo la Endを応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、明日発売が予定されております週刊文春の記事に関して、ご説明とお詫びを申し上げます。

明日発売予定の週刊文春において、私とベッキーさんとの関係が報じられた記事が掲載されるということを、本日聞き及びました。

このような形でご報告することは、いつも応援していただいているファンの皆様に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、私、川谷絵音は、昨年の夏に一般女性の方と入籍しておりました。
 
ベッキーさんとは、親しい友人としてお付き合いさせていただいておりましたが、既婚の身でありながら、私の軽率な行動によって、このように世間を騒がせる事態となりましたこと、深く反省いたしております。

ご迷惑をおかけしました関係者の皆様、ご心配をおかけしましたファンの皆様に、心よりお詫び申し上げます。

 

 2016年1月6日

 川谷絵音
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以下、週刊文春に流出したLINEやり取り

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川谷絵音&ベッキーのLINEの内容①
 
(川谷が既婚者であることが分かった後の11月末の密会翌日) 
 
ゲス川谷「何もない時にエリちゃんと出会えてたら良かったのになとか考えちゃう。たらればだけど、神様は割と試練を与えたがる」 
 
ベッキー「私は何もない時にけんちゃんと出会えてラッキーくらいに思えてるけど…」 
 
ゲス川谷「うん」 
 
ベッキー「逆にいいタイミングで出会えた感、ある気が」 
 
ゲス川谷「エリちゃんがそう思うのなら良かった」 

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川谷絵音&ベッキーのLINEの内容②
 
(ゲスの極み乙女。がNHK紅白を2週間後に控えた12月18日、川谷が嫁と離婚に向けた話を切り出した日の未明に行われた、川谷とベッキーのLINE) 
 
ゲス川谷「話し合いしてた。あんまり話し合いせずに待った方がいいのかもしれない。感情的になってしまうから。時間かかってしまうけどちゃんと卒論書くから待ってて欲しいな。こんな感じで待たせるのは本当に心苦しいけど、待ってて欲しい」 

※卒論=離婚届のことらしい
 
ベッキー「大丈夫だよ!待ってる。だからけんちゃんも待ってあげて。大丈夫だよ!卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっとー!笑」 

この日も2人は、翌日の仕事のため前泊で大阪入りしているベッキーのもとへ川谷絵音がサプライズ訪問し、そのままホテルでお泊まりデート。朝まで一緒に過ごした後、ベッキーが川谷絵音に送ったLINEがこちら。 
 
ベッキー「けんちゃん、私、ほんとうに幸せ。ほんとうにありがとう。大阪来てくれてありがとう。どれだけ心強いか。普通の人たちはパッと繋ぐ手も、なんか、すごく大切な素敵なことに思えたし、ほんとうに幸せでした。ありがとう」(12月19日) 

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川谷絵音&ベッキーのLINEの内容③
 
(川谷とベッキーは、クリスマスイブの夜もディズニーシーでデートした後、そのままホテルニューオータニ幕張で朝まで一緒に過ごした。その翌日のLINEのやり取り) 
 
ベッキー「けんちゃん。素敵なイブとクリスマスをありがとう。シーに連れて行ってくれたり、 
色々ごちそうしてくれたり、オシャレなプレゼントくれたり、ほんとうに ほんとうに ありがとう。幸せだった。ずーーーっと幸せだった。一緒にいられるだけで、ただただ幸せだった」 
 
ゲス川谷「幸せだった」 
 
ベッキー「うん。ヒルズ族に教えたい。ほんとうの幸せはお金かからないよって」 

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川谷絵音&ベッキーのLINEの内容④
 
(川谷が嫁に対して離婚の話を再び切り出した後、その内容をベッキーに対してLINEで報告) 
 
ベッキー「(奥さん)いやだって?」 
 
ゲス川谷「って言われたから」 
 
ベッキー「うん」 
 
ゲス川谷「大切にしたい人がいるって言った」 
 
ベッキー「うん」 
 
ゲス川谷「でもそれってアウトだよね?って言われた」 
 
ベッキー「なるほど」 
 
ゲス川谷「けどこれがプラスになったかマイナスになったかはわからない。とりあえずここまで」 
 
ベッキー「プラスだよ 大丈夫」 

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ベッキーはCMに多数出演しており、今後の活動に影響が出ることは必至。今回の記者会見もスポンサー対策であることが見て取れる。









以下、ベッキーが出演しているスポンサー一覧


■「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社」
「家族のお守り保険 パパがもしものときに~」 
 
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■「スタジオアリス」
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■スズキアルト
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■NTT都市開発株式会社「ミソノミラクルワールド」
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■ソースネクスト「ウイルスセキュリティZero」
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■ソースネクスト「筆王」年賀状
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■株式会社ナガセ(東進ハイスクール・四谷大塚・東進こども英語塾)のテスト
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■「太田胃散A錠剤」
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■花王 「バブ」
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■ケイ・オプティコム「mineo」
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ベッキーは、CMにこんなにも出ていたとは驚き。

大手広告代理店(http://nekotopi.com/geino/2249/)の調査によると

ベッキーのCMギャラは1本あたり
1500~2000万円

綾瀬はるか(同4000~5000万円)と比べると割安。

予算がない時には好感度も高いので使いやすいらしい。

しかし、今回の騒動でベッキーのブランドイメージの低下は免れないだろう。

今後は矢口真里的な路線で行くのだろうか?(笑)