気まぐれメモブログ2019

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タグ:為替

2016/2/10の東京株式市場は、日経平均株価は一時、650円以上値下がりし、およそ1年3か月ぶりに1万6000円を割った。

要因
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原油安
円高ドル安
世界経済の先行き不安
アメリカで景気が減速しているのではないかという見方が広まった
ヨーロッパでも銀行の業績悪化が懸念
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日経平均株価の終値は9日より372円5銭安い1万5713円39銭

東証株価指数=トピックスは39.37下がって1264.96。

1日の出来高は38億4903万株。
 
市場では、10日に予定されている議会証言でアメリカの中央銀行に当たるFRBのイエレン議長が追加の利上げの見通しなどについてどう発言するのかに関心が集まっている。


話題の「東証ジェットコースター」が秀逸。

泣きながら見ている人もいるかも知れない。





2016/2/3のニューヨーク外国為替市場は、アメリカの経済指標の内容がふるわず、 景気の先行きへの懸念から、ドルを売って比較的安全な資産とされる円を買う動きが強まったため、 円相場は一時、1ドル=117円台に値上がり。
 
2016/2/3のニューヨーク外国為替市場は、この日発表されたアメリカの非製造業に関する指標が市場の予想に届かず、景気の先行きへの懸念が広がりました。 
 
市場関係者「最近、アメリカで発表された経済指標が相次いで市場の予想を下回り、景気の先行きを慎重に見る投資家が増えている。また、FRB=連邦準備制度理事会の幹部が、 ドル高がアメリカ経済に悪い影響を与えていると発言したことも、ドルを売る材料になった」。 

日本銀行は2016/1/29の金融政策決定会合で、金融機関が日銀に任意で預けるお金に付ける利子をマイナスにする「マイナス金利政策」の導入を決めた。

2016/2/16から実施する。金融緩和で金融機関にたまったお金が貸し出しに回るよう促す。日本の金融政策でマイナス金利政策の導入は初めて。日銀は、「異次元」として始めた金融緩和手法の大きな転換を迫られた。

マイナス金利とは政策委員9人(総裁、副総裁2人、審議委員6人)のうち、賛成5人、反対4人で決めた。

日銀の決定を受け、東京株式市場では日経平均株価が一時、前日終値より600円近く上昇。為替相場は一時、前日午後5時時点より2円70銭以上円安ドル高の1ドル=121円50銭近辺まで円安が進み、約1カ月ぶりの円安水準となった。その後、急速に値を戻し、日経平均は一時、前日終値を270円超下回った。

金融機関は、融資量に応じて日銀にある当座預金口座にお金を預ける義務がある。日銀は、決められた額を超えた預金に対して年0・1%の利子を付けていたが、預金残高の一部の金利をマイナス0・1%に下げることにした。
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20160201210830



通常、銀行に預金すると、微々たる利子がつく。これが、マイナス金利になると、預金している分の利子を、銀行へ払わなければならなる。これがマイナス金利。

しかし、今回は日本銀行と各金融機関における金利の話。通常の銀行の預金利子がただちにマイナスになる、というわけではもちろんない。

 


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