気まぐれメモブログ2019

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タグ:北朝鮮

アメリカは北朝鮮を攻撃するには以下の条件が揃わないとできない。

日本の領土がミサイル攻撃を受けることを日本の総理大臣が容認する。 

韓国の領土がミサイル、長射程砲などによる攻撃を受けることを韓国の大統領が容認する。 

金正恩体制が崩壊した後の新体制について、アメリカが中国やロシアとの間で合意が成立している。 

韓国主導による「統一朝鮮」の誕生は、経済格差の大きさなどから現実的ではない。統一にはかなりの年月と費用が必要。 

アメリカ本土の防衛のためなら、日本国民の生命と財産が犠牲になることも厭わないという判断が必要。 



北朝鮮が新年早々、やってくれた。北朝鮮が水爆実験である。

事実とすれば、北朝鮮の核能力が大幅に飛躍したことになる。北朝鮮の狙いは何か?北朝鮮の立場と自らの政治的権威を固めるために注目を集め、他国との交渉で優位に立とうとしていると見られている。

昨年12/10、(CNN) 朝鮮中央通信によると、金正恩(キムジョンウン)第1書記の発言として、北朝鮮が水爆の保有国になったことを示唆していた。

各国の専門家の間では、北朝鮮が水爆の開発を進めているらしいとの観測が数年前から浮上していたが、まだ製造できる能力はないと見られていた。

英国王立国際問題研究所のジョン・ニルソンライト氏によると、北朝鮮が水爆を保有していると主張したのは今回が初めてと思われる。しかしその主張を裏付けるような説得力のある証拠はほとんどないと同氏は指摘。

北朝鮮は2003年に核兵器の保有を表明し、06年と09年、13年に核実験を行った。2015年5月には核兵器の小型化に成功したと発表。

米国家安全保障会議(NSC)の広報は、北朝鮮にそのような能力があるとは思えないとしていた。







引用ここから↓
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北朝鮮は6日、日本時間の午前10時半に水爆の実験を行い、成功したと発表しました。北朝鮮が核実験を実施したのはおよそ3年ぶり4回目ですが、水爆の実験を行ったと明らかにしたのは初めてで、友好国の中国を含め国際社会からの強い非難は避けられないものと見られます。
 
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、日本時間の6日午後0時半から「特別重大報道」として臨時ニュースを放送し、日本時間の午前10時半、初めての水爆の実験を行い、「完全に成功した。水爆の技術が正確だということを証明し、小型化された水爆の威力を科学的に解明した」と伝えました。
 
そのうえで、「水爆の実験はアメリカをはじめとする敵対勢力から、国の自主権と生存権を守り朝鮮半島の平和と安全を保証する自衛的措置だ」と正当化するとともに、「核抑止力を質的、量的に絶えず強化していく」と主張しました。また、今回の水爆の実験は、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記が先月15日に命令を下し、今月3日に最終命令書に署名したということで、朝鮮中央テレビは、署名を行うキム第1書記と署名の入った命令書の写真を放送しました。北朝鮮が核実験を実施したのは2013年2月以来およそ3年ぶり4回目ですが、水爆の実験を行ったと発表したのは初めてです。
 
水爆を巡って北朝鮮の国営メディアは先月10日、キム第1書記が「わが国は水素爆弾の巨大な爆音をとどろかせる核保有国になることができた」と述べたと伝えていました。北朝鮮指導部としては、キム第1書記の誕生日を8日に控えて、新たな核実験に踏み切ることで国威発揚を図るねらいがあると受け止められていますが、友好国の中国を含め国際社会からの強い非難は避けられないものと見られます。
 
北朝鮮の報道を分析しているラヂオプレスによりますと、北朝鮮が「特別重大報道」とする放送を行うのはこれが初めてだということです。北朝鮮はこれまで「特別重大放送」として2000年4月、韓国のキム・デジュン(金大中)大統領とキム・ジョンイル(金正日)総書記との南北首脳会談の開催を伝えたことがあります。
 
2011年にキム・ジョンイル総書記が死去した際は、事前の予告のあと、国営テレビとラジオを通じて「特別放送」を行い、また国営通信社が「重大報道」として伝えました。「重大報道」はこのほか、2011年10月、キム・ジョンイル総書記によるロシアの通信社への書面インタビューと、2012年7月にキム・ジョンウン第1書記に元帥の称号が与えられたと伝えた例があります。「特別重大報道」が行われたのは6日が初めてです。
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引用終わり↑
 

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