アイドルストーカー刺傷事件

音楽活動をしていた女子大生の冨田真由さん(21)が2016年5月21日、東京都小金井市でファンの男に折りたたみ式ナイフで首などを刺され重傷を負った事件で、 殺人未遂などの罪に問われた群馬県伊勢崎市の無職・岩埼(いわざき)友宏被告(28)の第4回公判が23日、東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)で開かれ、被害者の冨田さんの意見陳述を行った。 

衝立で姿を隠した冨田さんが「犯人は絶対に同じことをする。また犠牲者が出る。野放しにしてはいけない」と述べたところで、 
 
岩埼被告「じゃあ殺せよ!」と怒鳴り声
 
裁判長「発言を止めなさい」
 
冨田被害者「今度こそ私を殺しに来ると思います」

岩埼被告「殺さない!」と叫んだ。 

裁判長は退廷を命令。 
 
手錠をかけられながら再び

岩埼被告「殺すわけがないだろ!」と叫び声を上げた。 
 
退廷してからも室外で「殺すわけがないだろ!」と叫んだ。 
 
公判は一時中断された。 

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こんなの野放しにするなよ・・・

怖い怖い・・・

 



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2017/2/28

東京地方裁判所立川支部は、殺人未遂などの罪に問われた被告に対し、懲役14年6か月の判決を言い渡した。