気まぐれメモブログ2019

「自分自身が知りたいこと」を自分なりに調べてまとめてメモってます。中立的な独自視点で気になるニュースや情報をまとめてメモっていきます♪極力ソース元に近い上流の情報を採用しています。アフィリエイト広告は貼りますが、アフィリエイト広告主をヨイショする記事や、ウソ、誇張は書きません。感じたままを書きます。ちょうちん記事は嘘くさいので書きません。記事によっては「未確認」の情報(ネットの噂レベル、便所の落書き)を載せていますので、内容の真贋については保証の限りではありません。わからない情報については「わからない」と正直に書きます。嘘くさいのやステマは自分自身が嫌いなので書きません。 Since 2014.11.17

2015年11月

低位株、いわゆる「ボロ株」を選ぶ基準を以下にメモ。

少しでも上がれば売却。


丹念に選んで

上がれば売却


を繰り返して増やしていく方針。



PBR1.0倍未満をスクリーニング

営業キャッシュフローがプラス

営業利益がプラス

利益剰余金が大きい

現金同等物が大きい

株主持分比率が高いもの(ただし高すぎるものは要注意)

株価が低いものからランキング並べ替え

自分用に有効と思われる株式投資に関する情報をコピペして今日からメモって行く。
冗長的な文章は全てカット。

肝心なポイントだけをメモしていく。


以下、ゆかしメディア(http://media.yucasee.jp)より
※同サイトは出典を明記すると転載は自由

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大手メーカー勤務27歳 FXで3年で10億円稼ぎ退社

Tweet    友人に紹介 更新日:2009年02月19日
10億円突破で昨年11月に会社を退職

名前はA.W.T氏。現在は、東京の大手メーカーを退職、今は専業トレーダーとしての生活を送っている。ありとあらゆるテクニカル手法を組み合わせて構築したシステムで、スイングトレードを行っている。昨年11月から、FXだけでやっていくことを決意し会社を退職して現在に至る。この時点ですでに資産は10億円を超えていたという。

 勝率2、3割でも10億円突破

 「単純に、誰にでもわかるような初心者向けのFXの本を読むと、値動きが一番激しいのが英ポンドだと書いていたんですね。つまり値動きが大きい、イコール利益も大きいと考えたからです。他に理由はありません
 
 「移動平均線から、ADX、MACD、スロースト・ストキャスティクス、ピボット指数、RSIなど30以上の手法を併用しています。また勝率の低さから人気がないタートルシステムも使っていますね。ただ、巷の指標では遅すぎるので、そのまま使うのではなく、その指標を求める計算式をエクセルに入れて、指標のパラメータをいじったり、複数の指標を組み合わせて独自の計算システムを作ったりしています」

 「8月は上げていたので、ひたすらロングを繰り返しました。そして11月からはひたすら売り浴びせていきました。勝率は20、30%くらい。ロスカットは多いのですが損小利大。大勝ちできるようなシステムになっています」

 「英ポンドの1984年から現在までの24年分の動きを徹底的に研究しましたね。そうするとあらゆる有効な手段がわかったんです。今も毎日、手書きでチャートをつけていますよ

 いったん、大相場が終わり、相場が完全に崩れてしまったので、次の相場が発生するまでに2、3年はモタついた、あまり稼げない相場が続きそうです。今、以上の円高も当然視野に入れています。ただ、10年とか長期的視点では、これが最後の円高局面になるのではないかと見ています。ただ、私はトレーダーは予想するものじゃなく、プログラムのシグナルに従ってトレードするだけですけどね」

 「わたしが今使っているシステムも日本株用に応用することはできます。ただ、運用金額が大きくなってきた時には、やはり株では限界があると思います。あの有名なB.N.Fさんも身動きが取れなくなってきていますが、為替の場合は株と比べて流動性が高いので、2、300億円程度でもビクともしないので、存分に大口注文を叩けます」

 「自分でファンドを立ち上げて運用をしたいと考えています」 「日本は金融立国を目指すとは言ってはいるけど、なかなかそこまで行きそうにありませんから。どこか、オフショアに拠点を置いて、投資家のお金を運用していけたら、と思っています」

実はまた最近、20代のFX長者がプライベートクラブYUCASEE( ゆかし )に入会申請をしてくる例が増えだした。YUCASEEは企業経営者・医者が比率として多く、20代の専業投資家・FX投資家はまだ比較的少ないが、30代・40代で10億円を稼ぐのは当たり前の人達はゴロゴロいる。

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ポイント

初心者向けのFXの本を読むと、値動きが一番激しいのが英ポンドと書いている。
・ 英ポンドの1984年から現在までの24年分の動きを徹底的に研究した。

老後の備えとなる「年金」。

厚生労働大臣が、年金受給の開始年齢を大幅に引き上げる案

「個人で選択できる公的年金の受給開始年齢を75歳程度まで広げることを検討していきたい」

2014/5/11のNHKの討論番組で、田村憲久厚生労働大臣が発言した。

平均寿命が延びたといっても、人間、いつまで生きられるかわからない。

年金を受け取れる年齢を75歳まで繰り下げるのは、まさに国を挙げてのギャンブル。

たぶん議員年金とか、公務員は別枠だろう(笑)

そんな年金、現在の制度でいつまで生きれば元を取れるのか?

以下、試算

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●国民年金 



対象は自営業者やフリーランス

例 
2015年11月現在30歳
20歳から60歳まで40年間保険料を納める 
満額年間78万100円(平成27年度価格)


・60歳までに支払う保険料=1万5590円(平成27年度価格)×480(12カ月×40年)=748万3200円 
・年間受給額=78万100円(平成27年度価格) 
・元を取れる年数=748万3200円÷78万100円≒9年7カ月 


約9年7カ月で元を取れる
現在の年金受給開始年齢は65歳なので、75歳まで生きれば元

あくまで目安





●会社員の場合

国民年金に加えて、厚生年金に加入。 
収入や配偶者の有無に応じて保険料および受給額が変動する


●国民年金+厚生年金(月給30万円の場合) 概算
 
・60歳までに支払う保険料=5.3万円(30万円×17.8%)×480=2567万円(本人+会社の負担分) 
年間受給額=78万円(国民年金)+83万円(30万円×5.8/1000×480)=161万円 
・元を取れる年数=2567万円÷161万円≒16年 

※17.8%は平成27年9月時点の料率  

約16年なので、81歳まで生きれば元が取れる

ただし

保険料の支払いは会社が半分負担してくれる。
 
本人負担分を毎月2.6万円とすると8年。つまり73歳になったら元が取れる



受給開始年齢はすでに

55歳→60歳→65歳

と段階的に遅くなって受給額も減っている。

今後も国の方針や厚生労働省の発言等をチェックする必要がある。

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