気まぐれメモブログ2019

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2015年05月

都構想はいよいよ、負け戦の様相を呈してきた。
橋下市長は引退するのだろうか?
橋下市長は市民に本当にそんなに嫌われているのだろうか?


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【大阪都構想】世論は反対鮮明 橋下市長「負けたら引退」が現実に ★2 [転載禁止]©2ch.net
1海江田三郎 ★:2015/05/14(木) 16:13:23.30 ID:???*

 いよいよ、政界引退のカウントダウンが始まった。大阪市民を対象にした大手メディアの世論調査の結果が出揃い、いわゆる「大阪都構想」については軒並み「反対」が「賛成」を大きく上回った。 
17日の住民投票で都構想が「否決」されれば、かねて「政界引退」を公言してきた橋下徹・大阪市長(45)。 
政界の“改憲パートナー”を失えば、安倍首相の悲願である憲法改正スケジュールも狂いだす。 

■高齢者と子育てママが反発 
 
「住民に支持されなかったら政治家の能力がないということだ。早々と政治家をやめないとダメだ」 

橋下市長は9日放送のテレビ番組でも、そう大見えを切ったが、その2日後「都構想に反対多数」の世論調査が出ることを予想していたのだろうか。 

朝日の調査では反対が43%と賛成33%を10ポイント引き離し、共同も反対47%。読売にいたっては反対50%で、 賛成34%を大幅に上回った。朝日に「反対」と答えた人の理由は「住民サービスがよくならないから」(27%)に続き、 「橋下市長の政策だから」が25%に上っていた。大阪ダブル首長選の頃の飛ぶ鳥を落とす勢いは今や昔。 
 
橋下市長も大阪市民にすっかり嫌われたものである。
「市内での運動量は都構想推進派の橋下維新側がはるかに反対派を上回っています。 
昨年12月の住民投票実施決定前から、都構想のメリットを猛アピール。 
 
告示後は4.5億円もかけて、テレビCMをバンバン流し、賛成ムードをあおってきました。 
対する自民は党本部が都構想反対に消極的で、公明は学会本部と一枚岩と言えず、 
民主は統一地方選で壊滅。反対派が本格的に動きだしたのは告示直前と、完全に出遅れていたのです」(大阪市在住のジャーナリスト・吉富有治氏) 

それでも「反対」が大勢なのは「70歳以上の高齢者と20、30代の女性が反対派の味方に付いたから」と、吉富氏はこう分析する。 橋下市政下では70歳以上が対象の『敬老パス』の有料化など高齢者福祉が切り捨てられた。 老人に厳しいイメージに加え、反対派は『都構想で子育て支援は低下する』と訴えています。 
 
例えば現在は大阪市在住なら、どの行政区の保育所にも子供を預けられますが、都構想で5つの『特別区』に再編されると、 『区民』の託児が最優先。結果的に待機児童が増えるといった具合です。 
こうした指摘に橋下氏は“デマだ”と叫ぶだけで、満足に反証できていない。生活に直結するデメリットを実感する住民は確実に増えています」 

もちろん、「2万%出馬はない」と口にしながら、平然と大阪府知事選に出馬した男の言葉だ。 「政界引退」宣言も、どうせ「泣き落とし」の一環。「やめたらアカン」と言ってくれる有権者を取り込む作戦だろうが、 本当に橋下市長が敗れて引退すれば、安倍政権の改憲戦略にも影を落とす。 
 
「来年夏の参院選後に憲法改正に向けた国民投票の手続きを始めたい安倍政権にとって、 改憲に積極的な橋下氏の存在は大きい。次の参院選でも自公両党で改憲の発議に必要な3分の2議席を得られなかった場合、 
維新に手を伸ばし、『改憲連合』を組むのが公然のシナリオ。 

その見返りに自民が都構想実現の関連法案に協力するという“密約”もあるといわれてきましたが、 
安倍首相と近い橋下氏が政界を退けば、維新内は民主との野党共闘をもくろむ『旧結いの党』の勢力が強まる。 首相の改憲シナリオも元の木阿弥です」(政界関係者) 

大阪市民はその1票が安倍政権の暴走を止める“切り札”にもなることを自覚すべきだ。 

関連 
「大阪都構想が否決されれば橋下徹という政治家は完全に引退をします」と維新・江田代表 [転載禁止](c)2ch.net 
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1431540427/ 

前スレ 
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1431579205/ 
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読売 反対50% 賛成34%  2015年05月11日 
朝日 反対43% 賛成33%  2015年05月10日 
毎日 反対47% 賛成39%  2015年05月10日 
共同 反対47% 賛成39%  2015年05月10日 

ネットでは「反対」の大号令なのに、世論調査では「賛成」がまだ4割もいるのは何故?
「賛成派」はなぜ、ネットで存在感がないのか?
 
安倍総理の大阪入りぐらいの直前サプライズがあれば逆転も可能か? 

また浪速のエリカ様がお騒がせ?

大阪都構想の住民投票前夜の2015/5/16、今年3月に国会を病欠した直後に旅行をしたなどの問題で、維新の党から除名処分を受けた上西小百合衆院議員(32)がが激白トークライブに出演!!

引用ここから↓
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大阪・中央区のライブハウス「ロフトプラスワン WEST」HPより

大問題トークライブ大阪大炎上vol.10「浪花のエリカ様こと上西小百合衆議院議員緊急激白」
このエントリーをはてなブックマークに追加はてなブックマーク - 大問題トークライブ大阪大炎上vol.10「浪花のエリカ様こと上西小百合衆議院議員緊急激白」
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イープラスにて4/30(木)発売開始!!

※ご入場はイープラス→店頭電話予約→当日の順となります。
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電話予約→ 06-6211-5592(16時~24時)
大問題トークライブ大阪大炎上vol.10
浪速のエリカ様こと、上西小百合衆議院議員が、まさかの大阪ロフトプラスワンウエストに初登壇!
しかもあろうことか、大阪都構想の住民投票全日の5月16日!

何から何まで異例づくめ。
まさに大炎上必至のスーパートークライブ。
騒動の後日談や、今議員としてどんな活動をしているのかなど一切語られてない真相が明らかに。
なんで、あのメークなんだとか、どーでもいい話も含めて、超ど迫力のトークが炸裂するか。
果たしてあの史上最強の秘書に怒られる事なく無事ライブを終える事はできるのか?
超緊張のトークライブがついに開催!

【出演】笹原雄一(株式会社イーミュージック代表・演劇プロデューサー)
【ゲスト】上西小百合(衆議院議員)
【司会進行】福田光睦(Modern Feraks Inc.)
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 引用終わり↑


2015/3の謝罪記者会見も記憶に新しい(笑)

 



暴露話の匂いがプンプン?
 
「あろうことか、大阪都構想の住民投票前日の2015/5/16!」
「騒動の後日談や、今議員としてどんな活動をしているのかなど一切語られてない真相が明らかに!!」
「なんで、あのメークなんだとか、どーでもいい話も含めて、超ど迫力のトークが炸裂するか?」

出演の理由⇒上西氏の事務所はサンケイスポーツの取材に「依頼を受けたため」

住民投票前日というタイミングについて⇒「関係ありません」

上西氏は除名処分後も議員辞職をかたくなに拒否し、橋下氏の処分に対して「エモーショナル(感情的)な感じで残念」と不満を表明。
2015/4/45に公式HPから大阪都構想の関連バナーリンクを削除。現在、大阪への「取り組み」としては「東京一極集中を解消し、大阪をリゾート中心都市にすることを主眼に、外国人観光客誘致策、産業発展策を研究しています」。

 
住民投票前夜に、再び上西氏にかき回されることになるのか…(笑)

行ってみたい気もする・・・・ 

かつては“官邸の森蘭丸”と呼ばれ、橋本政権時では省庁再編などの調整に当たっていた江田 憲司が吼えた!!


江田 憲司(えだ けんじ、1956年4月28日 - )

元通産官僚
元内閣総理大臣秘書官(橋本内閣)
元結いの党代表(初代)
元みんなの党幹事長(初代)

維新の党所属の衆議院議員(5期)
維新の党代表



引用ここから↓
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維新・江田氏、橋下氏の進退に言及 大阪都構想めぐり
2015年5月14日01時52分

2015/5/17に実施される大阪都構想の住民投票について)否決されれば、橋下徹という政治家は完全に引退をします。彼も明言をしています。私は半年以上前から聞いております。

 これだけの年月をかけ、これだけの労力をかけ、600回以上のタウンミーティングをして説明をし尽くしているのに、大阪市民の信頼が得られないとなれば、政治家否定ですから、これは橋下徹という政治家は完全に引退をします。

 しかし、今までどおりの大阪でいいんでしょうか。いいという方はどうぞ、反対票を投じてください。少しでも大阪をよくしようと思われている方は是非、賛成票を投じていただけませんでしょうか。

 橋下徹を見殺しにしないでください。(橋下氏は)稀有(けう)な政治家です。いろいろご批判はありますけど、この突破力、行動力、リーダーシップを備えた政治家はほとんどいません。そういう橋下徹を生かすも殺すも、この日曜日の皆さんの1票にかかっているんです。(大阪市の街頭演説で)

http://www.asahi.com/articles/ASH5F72PMH5FUTFK017.html

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引用終わり↑ 

政界には江田嫌いが多い。虎の威を借る狐、とにかく態度がでかいし、性格が悪いらしい。省庁再編などの調整に当たっていた時に政治家や官僚相手にキツイ物言いをしていたという。当時39歳と若かったのもある。

みんなの党の渡辺喜美前代表(62)が8億円借入金問題で騒がれたとき、「情報を流したのは江田じゃないか」と疑う声もあった。真相はわからないが『やりかねない』と思われちゃうのが問題(笑)

そんな嫌われ者が橋下氏を援護射撃しても・・大阪市民に届くのか?

答えは3日後に出る。

 

※当サイトは中立です

さっきコンビニで「週刊現代2015/5/23号」を読んできた。

「大阪都構想 橋下徹が勝つらしい」と言う記事だ。
 
記事の内容によると

「期日前投票の出口調査の割合が反対6、賛成4」は「自民+共産の組織票なのであてにならない」らしい。
当日、若年層の賛成派が大量に入るらしい。

維新は公明党・創価学会の組織票が欲しいと5月5日に菅官房長官を訪ねたらしい。

投票前日の16日には安倍首相も大阪に来るとの事。

安倍首相が大阪に来るとなると確かに局面は変わる。

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記事内容ここまで↑

ここまで来たら、都構想の中身より

橋下市長の好き嫌い
反対派の胡散臭さ
チラシや選挙カーの宣伝内容
キャッチフレーズ
もう、あくまでイメージ

で決まると思う。

反対派の

「大阪市を守ろう!!」
「大阪市大好き」
「大阪市をバラバラにしないで!!」

のフレーズは人情に訴えかけて強い

それに比べ
維新の

「チェンジ大阪」
「ラストチャンス」
「ワン大阪」

はちょっと人情味にかけて
大阪市民にはなじみにくいのかも?

「SAVE OSAKA 大阪を救おう!!」

とかの方が訴求効果があったのではないか?

しかし

今回は選挙当日も選挙運動が可能なので、本当に直前までわからない。

投票まで・・あと4日 

当サイトは中立ですが

大阪都構想反対派への批判を紹介

大西 宏のマーケティング・エッセンスから引用

以下、大阪都構想反対派の藤井聡教授への批判


引用ここから↓
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 学者の藤井聡さんがなぜ都構想反対の先頭に立つのだろうか?
防災の学者である藤井聡教授に関しては、テレビのバラエティ番組にでてくる髭の学者の人という印象しかありませんが、大阪都構想反対の先頭にたっておられて、かなり無理筋の主張を展開されています。
 
藤井教授の特徴の一つは、相手の批判には「虚つき」だと決め付けて「喧嘩」をふっかけながら、肝心の論議、説得、対話などの努力を避ける事である。
 
都市工学の教授というとなにか地方政治の専門家と誤解を招きそうですが、ソフトを考えないわけにしても、どちらかというとハードを扱う都市工学とハード・ソフトのいずれもを動かす自治体の運営や都市経営は畑が違うので藤井教授は地方自治の専門家とはいえないのでしょう。

「道府県と政令市とのいわゆる『二重行政』については、多くの場合ほとんど問題になっていないことから、そもそも政令市を解体する理由にはならない」しかも、そもそもこれだけ東京への一極集中が進んだのは政令都市制度が成功していないからではないかというところまでは、思いが至らないのでしょうか。

多数の学者が反対しているから都構想は駄目だというのも変な理屈です。権威主義そのものです。理由が薄弱なのです。

ダイヤモンドでの藤井聡さんのコラムのタイトルが、大阪都構想は、大阪の衰退を決定づける“論外の代物”とあったので興味をもったのですが、なぜ大阪が衰退してきたのかの原因についての分析や、どうすれば衰退に歯止めがかかるのかのアイデアがまったくなかったところが残念なところでした。感情で反対しているという印象しか受けません。

そうやって眺めてみると、橋下市長と藤井教授はもともとなにか別の理由で対立する立場にあるから、都構想問題で無理筋とわかっていても反対だと煽るのかと勘ぐりたくなります。

藤井教授は熱心な原発再稼働推進派でした。
藤井聡:日本を守るために,原発再稼働の道を真剣に探るべし | 京都大学 都市社会工学専攻 

一方の橋下市長は再稼働慎重派。どちらかというと反対の立場です。関電の株主総会に乗り込んで経営陣批判をしたことはご記憶にのこっていると思います。
関電、脱原発訴える株主提案否決 橋下市長は経営陣批判:朝日新聞デジタル

いずれにしても、原発再稼働反対の立場に立つ橋下市長を危険人物とみなして、喧嘩をふっかけ、都構想をも潰そうと藤井教授が走ったとすればこの喧嘩の構図が理解できます。ただ、それなら原発問題に絞って論争すればいいのにと感じてしまいます。

違うというのなら、藤井教授には、ただ反対を叫ぶのではなく、どうすれば大阪の未来を切り開けるのかのビジョンを示していただきたいものです。それではじめて面白い議論が始まるので期待したいところです。

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引用終わり↑


藤井教授の橋下市長への粘着は↓これですね(笑)

藤井教授は熱心な原発再稼働推進派でした。 
藤井聡:日本を守るために,原発再稼働の道を真剣に探るべし | 京都大学 都市社会工学専攻 

一方の橋下市長は再稼働慎重派。どちらかというと反対の立場です。関電の株主総会に乗り込んで経営陣批判をしたことはご記憶にのこっていると思います。
関電、脱原発訴える株主提案否決 橋下市長は経営陣批判:朝日新聞デジタル

 

「大阪都構想」の住民投票(2015/5/17投開票)で賛否が拮抗(きっこう)している事態を受け、与野党の動きが慌ただしくなってきた。
いよいよ最終決戦!!賛成派も反対派も悔いのないように戦ってほしい。

都構想が成立すれば橋下氏は中央政界に進出し、安倍総理とタッグを組み憲法改正を強力に推進するという見方もある。都構想の住民投票は憲法改正の国民投票のシュミレーションというウワサすらある。


↓以下、引用

都構想、与野党に募る危機感 維新・松井氏、菅長官の“援護射撃”に涙 自民執行部、府連には冷淡
http://www.sankei.com/politics/news/150513/plt1505130004-n1.html


自民党大阪府連(反対派)

・5/12の党総務会
会長の竹本直一 「相手は全勢力を大阪に結集させる考えだ。早急に党の態度を表明してほしいし、党4役クラスの応援もお願いしたい」と直訴

谷垣禎一幹事長「分かりました」

大阪への派遣を決めたのは田中和徳党組織運動本部長

しかし、党4役は入らない見通し

二階俊博総務会長「私自身、都構想に賛成や協力する気は毛頭ない」(5/12記者会見)

総務会で「都構想反対」を機関決定することはなかった

党執行部の冷たい対応に、党府連関係者は「府連よりも橋下氏と近い菅義偉(すが・よしひで)官房長官に気を遣うのか」と憤る

党幹部の1人は「党として過剰に反応すれば、橋下氏が『中央による大阪イジメ』と逆宣伝に利用しかねない」とのスタンス


維新の党(推進派)
維新は当初、住民投票への対応は大阪選出議員らにとどめていた

縁のない国会議員が前面に立てば、大阪市民の反感を買いかねないとの懸念

しかい、5/8の報道各社の世論調査の結果を受け、急遽方針を転換

5/12「大阪都構想対策本部」(松木謙公本部長)を立ち上げた

5/14-17の住民投票まで大阪市に連日、国会議員や地方議員、秘書ら1千人を目標に投入


中立を保ってきた菅氏が、民主、共産両党と都構想反対で合同街頭演説を行った自民党大阪府連を「全く理解できない」と批判

松野頼久幹事長(5/12記者会見)「全く同感だ」と菅氏に賛同

維新にとっては強力な援護射撃









 

クラウド
ソーシャル
ビッグデータ

の次のトレンドとして「IOT」というのがある。

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)とはパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続する技術。ちょっと前までは「ユビキタス」と呼ばれていたような技術である。


例えば 

テレビ
デジタルカメラ
デジタルビデオカメラ
デジタルオーディオプレーヤー
HDDプレーヤー
DVDプレーヤー
各種モニタリング機器
自動車
バイク
重機
ドア

猫の鈴

など、全てがもうインターネットという有機的なネットワークに取り込まれていくのである。まるで、昔見たブレードランナーのようなSF映画の世界である。




 

関連した概念にM2M(Machine-to-Machine)というのもある。

M2M(Machine-to-Machine)とは
人間を介在しない機械から機会へと直接プロセスが実行されていくという考え方である。現在のコンピューターのデータは元々人間が入力したものであり、多くのプロセスは人間が起動することで実行される。機械が自分で判断して、勝手にプロセス実行をする。

これはもうターミネーターの世界である。

例えば、次世代電力計として期待されている未来のスマートメーターは、各種電力の使用量や電気代などを判断して、最適化された電力を使うように設定できるようになる。ジュースの自動販売機が商品がなくなると自分で判断して在庫発注をかけたりする。発注をかけられた物流センターは人工知能で自動で判断、商品を選び出し、人工知能搭載の物流トラックが自販機まで商品を運び、人型ロボットがジュースの入れ替えをする。そんな日がもうそこに来ているのかも知れない(笑)



しかし

既に日本国内は出遅れ感が浮き彫りとなる調査がガートナーから出ている。


引用ここから↓
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日本企業、IoTで「自社製品そのものが変わる」52.3% 「日本は出遅れ」とガートナー
 
日本企業のIoTへの取り組みに関する調査結果
出典:ガートナー (2015年3月) 

・IoTは自社の製品やサービスそのものを変えるか?
「自社製品そのものが変わる」52.3%
「変わらない、わからない、3年以上先」47.7%


・IoTについて、企業がどのように取り組んでいるか?
「企画部門で取りまとめが始まった」13.2%
「IoTの専門部署やグループができた」8.5%

⇒IoTに関して具体的な推進体制を整備できている企業は全体の1割程度。 

・IoTを実践する体制づくりが急務になっている
・グローバルでは2割の企業が既にIoTを推進する体制が整っている。国内は出遅れ。

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引用終わり↑


既に取り組み始めている企業もある


引用ここから↓
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MVNO本格参入でパナソニックが狙う、IoT時代の新たなメーカーの姿 (2/2)
2014/10/24 堀越 功=日経コミュニケーション
 
パナソニック自らがMVNOとして、回線サービスを提供。具体的にはインターネットイニシアティブ(IIJ)がMVNE(Mobile Virtual Network Enabler)としてパナソニックのMVNO事業のサービス基盤を構築。帯域を細かく制御できるPCRFやPCEFなどのシステムを導入し、回線の帯域などをカスタマイズできる体制を築いた。パナソニック自身がその設備を保有、運用し、自社グループが提供する業務用モバイル機器や業務用冷蔵庫、映像機器などに無線ネットワーク機能を追加して、製品と回線サービスをセットで提供していく。NTTドコモ回線を使ったMVNOになるが、ドコモと直接交渉して回線を仕入れるのではなく、今回はIIJが間に入り、IIJから経由して帯域を仕入れている。具体的な回線の導入イメージの一つとして、パナソニックが発売する業務用冷蔵庫やネットワーク対応業務用カメラに対する多様な回線サービスの提供。例えばネットワーク対応カメラの場合、通常、上り回線が空いていることから、上り回線のみ容量制限なしで提供するプランが考えられる。業務用冷蔵庫の場合、定期的な監視用途に無線ネットワークを使う。この場合、容量は少ないため、月額数百円といったコストでサービスが提供できるのではとする。また場合によっては、アマゾンのKindleのように通信費を裏に隠して、保守費用に含めるなど、サービスごとに様々な提供形態も検討。
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引用終わり↑ 

そのうち、ドコモショップの店頭で、パナソニックの炊飯器や冷蔵庫が買える日も来るのかもしれない(笑) 



ホリエモンはIOT時代のイノベーション技術は「テレイグジスタンス」と言っている。


引用ここから↓
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http://www.sbbit.jp/article/cont1/29217

堀江 貴文氏が語るIoT時代のイノベーション スマートロボットで世の中は変わるのか?
 
2015/1/28、DMM.comは人とコミニュケーションを行うスマートロボットの普及に向け、ロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を開始すると発表。

・提携
富士ソフト
ユカイ工学
プレンプロジェクト
ロボットゆうえんち
デアゴスティーニ・ジャパン

ロボット製品のEC販売や、プロモーション、サポートなどを行っていく。
2015年には年間30億円の売上を目指す

堀江氏「注目すべき技術はテレイグジスタンス」「ぶっちゃけ、スマートロボットによって世の中が変わるのだろうか?確かにスマートフォンの登場で、高性能なCPUやメモリが安く手に入るようになり、ロボット開発も容易になった。しかし、Google Glassと同じで、本当に何に使えるのか明確な用途が分からないし、一般消費者のニーズも見えてこない。たとえロボットの形をしていなくても、ルンバのほうが実用性があるではないだろうか?」「遠隔臨場感を実現する『テレイグジスタンス』については期待している。それが(スマートロボットの)キーワードになるのでは?」
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引用終わり↑
 

テレイグジスタンス(英: Telexistence、遠隔臨場感、遠隔存在感)
バーチャルリアリティの一分野。遠隔地にある物(あるいは人)があたかも近くにあるかのように感じながら、操作などをリアルタイムに行う環境を構築する技術およびその体系。
東京大学の舘暲教授によって1984年に初めて紹介。テレプレゼンスとも言う。実際には、遠隔ロボットのセンサ情報をオペレータが受けながら、このロボットを制御する遠隔操作システムの形式をとる。


テレイグジスタンスの活用事例
Double Robotics社のロボット

 



 









マスコミの期日前投票出口調査では反対派が優勢らしい。

政治生命がかかっている橋下市長は危機感を強め、東京の学会幹部と密会した怪情報が浮上。

学会・公明は東京の創価学会本部の圧力によって、今度も土壇場で橋下支持に寝返るのか?学会の集票マシンを手に入れれば逆転も充分可能であろう!!

これが政治のリアル。どんな手を使ってでも勝ち取る気迫が今の橋下市長にはある。

橋下氏が身内の企業に利益誘導しているネガキャンもあるが、政治家は多かれ少なかれ利益誘導はする。絶対する!!(笑)

反対派(散々甘い汁を吸い尽くしたシロアリ)
賛成派(新しいシロアリ?)

橋下氏は自分で給料を下げている分まだマシ


引用ここから↓
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都構想」劣勢で…橋下徹市長に流れる創価学会幹部との密約説
2015年5月10日

「大阪都構想」の住民投票に向け、橋下大阪市長を見ない日はないほどだ。テレビCMはガンガン流れているし、ゴールデンウイーク期間中も市内各地でマイクを握った。

とにかく、その馬力は凄まじいの一語で、統一地方選の4月から、橋下市長は休みなし。連日、「都構想、都構想」と叫んでいる。大阪市民は「さすがに子供7人つくるだけあるわ」と半ばあきれ顔なのだが、そんな橋下市長が今月5日はまったく姿を見せなかった。松井一郎大阪府知事も完オフだった。そこで、自民党関係者を中心にささやかれているのが、こんな見方だ。

「上京して、創価学会幹部と会ってたんとちゃうか?」

 公明党の市議も「大阪から離れて創価学会の幹部と2人で会っていたようだ」と語っているし、維新幹部はこう言った。

「当初は3~5日を休みたいと言っていたわ。菅義偉官房長官と会おうとしたんとちゃうかな。さすがにこの時期は会いにくいとなって、5日だけの休みになったんやろ。創価学会の幹部と会ってたとしたら菅官房長官が仲介したんやないかな」

 真偽はとにかく、橋下市長が学会幹部と密通するのは“前科”がある。昨年12月の衆院選の際、橋下市長は当初、自らの出馬をにおわせ、対立候補の公明党を慌てさせた。結局、出馬せず、公明党は「お礼」とばかりに都構想賛成に転じた。その際、動いたのが東京の学会本部で、橋下市長とはそれなりのパイプがあるのである。

さて、マスコミの期日前投票出口調査では反対派が優勢だ。それでなくても公明党は住民投票に関して消極的。一部議員は“橋下憎し”で街頭に繰り出しているし、集票力を持つ創価学会婦人部も都構想には反対の立場とされる。

住民投票に政治生命がかかっている橋下市長が危機感を強め、東京の学会幹部に泣きついたとしても不思議ではない。学会・公明は東京の創価学会本部の圧力によって、今度も土壇場で橋下支持に寝返るのか。投票には怪情報がつきものとはいえ、この話は妙にリアルだ。

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引用終わり↑ 


決戦まであと6日 

最近の各種世論調査を見ると大阪都構想、反対派が優勢の流れになってきた。このまま行けば都構想は成立しない流れ?

アンダードッグ効果が働いて、賛成派が逆転するのか?それとも
バンドワゴン効果が働いて、反対派がそのまま突っ切るのか?

決戦は次の日曜日2015/5/17である。

以下、世論調査のアンケート結果


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■朝日新聞社と朝日放送(ABC) 5/9-10

・都構想について
「賛成」の33%
「反対」の43%
「その他・答えない」24%


・支持政党別

維新支持層「賛成」91%
自民支持層「反対」61%
公明支持層「反対」7割強
無党派層「賛成」23%、「反対」40%

・住民投票への関心はあるか?
「関心がある(「大いに」41%+「ある程度」41%)」82% 
※今年2月調査66%、同4月76%
 
・住民投票に行くか?
「すでに期日前投票をした」11%
「行くと思う」が66%
「たぶん行くと思う」14%
-------------------------------計91%
「たぶん行かないと思う」4%
「行かないと思う」4%

・このうち、投票に「行くと思う」層と「すでに期日前投票をした」層を合わせると
「賛成」39%
「反対」45%

・「賛成」と答えた人の理由
「行政のむだ減らしにつながるから」50%
「大阪の経済成長につながるから」27%

・「反対」と答えた人の理由
「住民サービスがよくならないから」27%
「橋下市長の政策だから」25%

・五つの特別区の区割り案について
「知っている」78%
「知らない」20%
※今年2月調査では「知っている」53%、4月は60%

・区割り案について
「納得できる」38%
「納得できない」41%

・橋下徹市長について
「支持」43%
「不支持」39%
※今年2月と4月の43%と変わらなかったが、不支持率は42%からわずかに下がった。





■毎日新聞 5/9-10

・支持政党別
維新=賛成90.2%(同93.3%)、反対3.7%(同1.8%)
自民=賛成36.6%(前回27.0%)、反対53.3%(同61.2%) ⇒賛成増えた+反対減った
共産=賛成13.0%(同9.6%)、反対85.5%(81.9%) ⇒反対増えた
公明=賛成9.0%(同10.5%)、反対78.0%(64.2%) ⇒反対増えた
民主=賛成0%(同20.8%)、反対93.6%(同74.6%) ⇒反対増えた



→自民支持者は偏りが少なく、バランスが良い
しかし、民主の賛成0%って(笑)

 
・特別区別
北区=賛成37.7%(前回44.2%)、反対49.8%(同35.9%)
湾岸区=賛成42.6%(同41.5%)、反対43.7%(同43.1%)
東区=賛成42.0%(同28.0%)、反対43.8%(同55.1%)
南区=賛成37.2%(同34.6%)、反対51.0%(同52.3%)
中央区=賛成40.3%(同40.0%)、反対48.2%(同48.0%)

※前回調査では北区で賛成が多かったが、全区で反対が賛成を上回った。

・性別
男性=賛成45.1%(前回40.4%)、反対45.2%(同47.6%)
女性=賛成34.2%(同33.2%)、反対50.3%(47.5%)







■共同通信社 5/9-10
賛成39・5%
反対47・8%


※調査の方法 
大阪市の有権者を対象に4、5両日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1480件、うち1015人から回答を得た。調査は、共同通信社、毎日新聞社、毎日放送、関西テレビと協力して実施。得られたデータのみを共有し、各社が独自に分析した。




■読売新聞社 5/8-10

・区割り案について
賛成34%
反対50%

⇒背景は区割りの周知が進んだこと 

・支持政党別
維新の党支持層 賛成約9割
自民支持層 反対約5割、賛成約4割
公明党支持層 反対8割弱
民主、共産両党の支持層 反対約8割
無党派層 反対約5割、賛成約3割

調査方法
大阪市を対象に無作為に作成した番号に電話をかける方式で実施。有権者在住が判明した1729世帯の中から1052人の有権者の回答を得た。回答率は61%だった。 

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自共民“呉越同舟”の反対演説と「大阪都構想の危険性を明らかにする学者記者会見」が効いてきたか?(笑)

しかし、まだまだわからない。











 

アクセスアップには人気ブログランキングに参加するのが第一歩らしい

人気ブログランキングの公式ブログパーツの設定方法を以下に記した。ランキング順位、ポイントの推移やブロ画ギャラリーを表示。サイズやデザインをブログに合わせて自由にカスタマイズすることが可能。

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【主なブログサービスにおけるブログパーツの設定方法】

■Yahoo!ブログ
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■アメーバブログ
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2. アメーバブログの[サイドバーの設定]-[サイドバーの基本設定]に移動し、[フリープラグイン]の[編集]をクリック。
  記入欄に 1.でコピーしたスクリプトを挿入します。
3. アメーバブログの[サイドバーの設定]-[サイドバーの配置]に移動し、[フリープラグイン]を[使用する機能]に追加します。


 
■FC2 BLOG
1. 人気ブログランキング [マイページ]の[ブログパーツ]タブをクリックし、スクリプト部分をコピーします。
2. FC2 BLOGの[プラグインの設定]からPC用の[公式プラグイン追加]に移動し、[フリーエリア]を追加。[フリーエリア内容の変更]部分に 1.でコピーしたスクリプトを貼りつけます。


 
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3. [gooブログパーツに変換]部分にて[ブログパーツタイトル]部分に任意のタイトルを入力。
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4. [変換完了]ページに表示されたタグを、メモ帳などにコピーします。
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7. [タイトル][追加位置]を任意で設定し、[内容]部分に 4.でコピーしたタグを貼り付け、[追加する]ボタンをクリックします。
8. [変更を保存する]をクリックして、設定を保存します。



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5. [マイリスト]の[設定]タブをクリックし、[メモの表示]を[メモをテキストとして表示]に設定し変更を保存します。
6. [マイリスト]の[管理]タブ-[項目を追加する]をクリックし、[メモ]部分に 1.でコピーしたスクリプトを貼りつけて保存します。
7. [管理ページトップ]-[ブログ一覧]-[●●のブログ]-[デザイン]-[表示項目を選択]ページにて、[マイリスト]部分で上記で設定したリンクをチェック。変更を保存します。
8. [管理ページトップ]-[ブログ一覧]-[●●のブログ]-[デザイン]-[並べ方を変更]ページにて、作成したリストを表示させたい位置へ移動し、変更を保存します。



■エキサイトブログ
※エキサイトブログのサイドバーには、本ブログパーツは設置できません。あらかじめご了承ください。

 

■楽天ブログ
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■So-netブログ
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でも、この通りやってみたが、なかなかうまくいかない(笑)

設置当初は人気ランキングがサイドバーに表示されていたのだが

消えてしまう・・・なぜ?

ま、いっか



 

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